自己紹介
群馬県出身の
理系大学院生です。
関口将護(せきぐち しょうご)といいます。
群馬県出身で、大学院進学を機に茨城県に引っ越しました。
これまでに、VR、メディカルコンピューティング、移動ロボット、行動生体認証など、コンピュータを利用した様々な研究してきました。現在は、ヒューマンコンピュータインタラクションを中心に研究活動をしています。
所属
経歴
筑波大学大学院 理工情報生命学術院
システム情報工学研究群
情報理工学位プログラム
2023年〜現在
群馬工業高等専門学校
専攻科 生産システム工学専攻 修了
2021〜2023年
群馬工業高等専門学校
電子情報工学科 卒業
2016〜2021年
専門分野
これまでの主な研究
深度カメラから
疲労感の推定
Azure Kinect DKを利用して、人間の体をモデル化するシステムを作成しました。
疲労感の要因となる重心位置、筋骨格への負荷、腰椎への負荷、腹腔にくわわる内圧の4つの指標を可視化しました。
筋電信号による
ロボットインタフェースの提案
筋電信号から指のジェスチャを取得し、
ジェスチャによるロボットのコントロールインタフェースを提案しました。ロボットをより直感的かつリアルタイムに操作するために、繊細な生体情報である筋電信号を利用したシステムを考案しました。
ドアノブの開扉で
個人認証
ドアノブを開扉する際の動き開扉ジェスチャを用いた個人認証システムを作成しました。
ドアノブを捻るだけでドアが開錠されます。
複雑なパスワードを覚えたり、指紋や顔などの
プライバシが懸念される生体情報を必要としません。
また、ドアノブの開き方をデザイン可能にすることで
無限に変更可能な認証鍵を実現します。
文献情報
学位論文
国内学会発表
国際学会発表
実績
授業料免除
特別授業料免除(大学フェローシップ関連分野修士課程相当用) 半額免除
2023年4月〜2024年3月
奨学金
独立行政法人 日本学生支援機構(JASSO)第一種奨学金(貸与型無利子)
2023年4月〜
海外渡航助成
丸文財団 国際交流助成 令和6年度 第1期
連絡先
研究室所在地
〒305-8573 茨城県つくば市天王台1-1-1
中地区第3エリア 総合研究棟B 10階 1024
電話(研究室)
029-853-5165
メール
sekiguchi@iplab.cs.tsukuba.ac.jp